社員&仕事紹介:コンテンツ制作 - 光村図書出版 - 採用情報

光村図書出版 - 採用情報

コンテンツ制作:寺河 伽奈映

コンテンツ制作:寺河 伽奈映

わたしの仕事のエピソード

この仕事を選んだ理由

昔から学ぶことが好きだった私にとって、教科書や教材は身近な先生のような存在で愛着があり、教科書出版社を志望するきっかけの一つとなりました。また、学生時代にしていた家庭教師のアルバイトでは、勉強が苦手と言っていた子どもたちが、「わかった」「できた」と喜び、前向きに学習に取り組むようになる姿を見て、やりがいを感じていました。学びたいと思っている全国の子どもたちを、教科書を通して支えられる仕事に魅力を感じ、入社を決めました。

デジタル教科書・教材で、子どもたちの学びをサポート

所属するコンテンツ制作課では、紙の教科書とともに活用するデジタル教科書・教材の企画・制作をしています。学校教育法が改正され、今年度から紙の教科書に代えて学習者用デジタル教科書を使用することが認められるようになりました。デジタル教科書には、総ルビ表示や機械音声での文字の読み上げなど、様々な機能があります。紙面上に書いたり消したり、紙面上の文章を抜き出したりといったことも、デジタル教科書を使えば容易に行うことができます。また、動画や音声を再生したり、端末上でカードを動かしたりすることのできる多様なコンテンツも収録しています。デジタルを活用することで、子どもたちの「考えながら学ぶ」時間、「学びながら考える」時間を増やすことができるのです。このようなデジタルのよさを生かし、子どもたち一人一人の特性に合わせた、効果的な学習を支える教材を作ることが私たちの仕事です。

子どもたちの姿が原動力に

入社後、初めて担当したのは小学校英語デジタル教材「リズムマスター」。アニメーション動画を使ってリズムに乗りながら表現することで、英語の重要表現を習得できる教材です。絵コンテや動画の確認、コンテンツの検査などを担当していました。商品の完成後、教室で子どもたちが体を動かしながら楽しそうに英語の学習に取り組んでいる姿を見たときは、感慨深いものがありました。休み時間にも活動に取り組むほど楽しい、だからどんどん英語がわかるようになる、わかるから学びがさらに楽しい、というサイクルができあがっているのを目の当たりにし、この商品の開発に携わることができてよかったと心から思いました。リズムマスターは制作途中から担当になりましたが、自分が企画段階から関わった商品が使われているところを見るのはどんな気持ちだろうと、想像するとわくわくします。商品を使ってくれる子どもたちの姿を想像しながら、デジタル教科書・教材を制作しています。

わたしの目標

「どうしたら子どもたちの助けになるか」を突き詰める

入社2年目の現在は、令和2年度版小学校英語のデジタル教科書・教材の開発を企画の段階から担当しています。教科書編集に関わる先生に意見を聞いたり、小学校に足を運んで授業を見学したりしながら、企画をブラッシュアップしています。小学校で英語が教科となるのは2020年度から。新しい教科だからこそ、これから色々なことができそうという可能性を感じています。新しい言葉に触れて子どもたちの世界が広がる、その重要な体験の最初の一歩を支えられる仕事には、大きなやりがいがあります。英語を学び、多くの人とつながることのできる喜びを感じてほしいという思いで商品を企画しています。これまで関わってきた子どもたち一人一人を思い出しながら、彼らがどこでつまずくのか、どんなコンテンツがあれば学習が深まるのか、突き詰めて考える日々です。また、商品を使ってくれるのは子どもたちだけではありません。新しい教科の指導に専念していただけるように、先生の負担を少しでも軽く、指導がしやすいようにということも常に考えています。

商品が世に出てからが始まり

企画から担当した小学校英語デジタル教科書・教材は、2020年度より学校で使われ始めることになります。これから小学校英語の授業が本格的に始まることで、現場で子どもたちや先生が困っていることも見えてくるはずです。商品が世に出て現場で使われることで気づく、新たな課題もあると思います。商品を制作していると、「本当にこれが子どもたちのためになるのかな」と悩むことや、「こうしたらもっとよかったのかもしれない」と悔しく思うこともあります。これから現場での様子・商品を使ってくれる子どもたちや先生の姿を見て、きちんと効果を確かめていく必要があります。「作って終わり」ではなく、よいところも改善点も、次版以降のよりよい商品制作につなげていきたいです。

私の一日
私の一日
  • 9:30

    出社。メール、一日のスケジュールをチェック。

  • 10:00

    社内会議。上司と企画について検討後、編集部に相談。

  • 11:00

    午後からの制作会社との打ち合わせに向けて、資料を作成。

  • 12:00

    同期と会社近くのイタリアンでランチ。

  • 13:00

    制作会社との打ち合わせ。企画概要を説明し、コンテンツの仕様について相談。

  • 15:00

    打ち合わせ結果を整理し、コンテンツのデザインを検討。デザイナーに原稿を送る。

  • 16:00

    来週の音声収録で使用する台本を作成。

  • 17:30

    退社。大好きなアイドルグループのライブがあるため、東京ドームに直行!

コミュニケーション

ページ上部へ