営業担当者は、担当地区の先生方にとっては、会社の顔です。担当地区の先生方からの情報を編集部に伝えるとともに、編集部や他の教育関係者からの情報を基に、担当地区の先生方が求めている情報を提供します。担当地区の要として、先生方にとって貴重な存在となっていきます。
WORK 01
担当地区の小学校・中学校・高等学校を訪問します。最初は「教科書会社の方」としか認識されないかもしれません。そのうちに「光村さん」へ、そして、「〇〇さん」と名前を呼ばれるようになります。名前を覚えてもらうことが、信頼を得る最初の一歩です。
WORK 02
先生は日々さまざまな教育課題に直面しています。日々担当エリアを回っている営業担当者のもとには、地域の多くの情報が集まります。それらを先生の課題解決に活用していただきましょう。先生のお役に立てることは、営業担当者の喜びの一つであり、少しずつ信頼を得ていくことにつながります。
WORK 03
現場の先生方の教科書に対するご意見や抱えている教育課題、地域の子どもたちの状況などを編集部と共有することで、教科書をよりよいものにすることができます。また、教科書の活用方法などの情報を先生方にお伝えすることで、授業をさらに充実したものにしていただくことができます。営業担当者は、編集部と先生方の架け橋であり、先生と編集部の両方をサポートする存在といえます。
営業担当者のいちばんの相棒です。
担当者によって、ひと言添えたり自分の似顔絵を描いたりして、印象付ける工夫をしています。
教科書の説明の際にはサッと資料を提示。説得力ある活動を支えます。
先生から初めて直接お電話をいただいた日の嬉しさは格別です。
研修期間
3か月間の研修で社会人として光村図書の社員として必要な知識やスキルを身につけます。
育成期間
ここからOJTが始まります。育成担当リーダーが仕事や生活のよき相談相手になります。
入社後1年で新入社員研修期間が終わります。